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プラダを着た悪魔 [店長雑記・映画]

お久しぶりのお花映画紹介です! (忘れた頃にやってくるのです)
本日の映画は、比較的新しく とっても有名な映画

「プラダを着た悪魔」

紹介していただいたのは、株式会社スティングで店長の先輩に当たるTさん。
(実は、モリゾーのレポートもTさん)

服やモデルや、アパレル業界の映画だと思っていたけど・・ 花??

Tさんは、カラーというお花が好きだそうで
この映画のオフィスのアチコチに花が飾られているのですが
その中のカラーのアレンジがめちゃくちゃ格好良く、すごく記憶に残ったそうです。
(何パターンか出てくるけど、どれも格好良いらしい)

そういえば、映画で見る ニューヨークとかの高そうなビルのオフィスには
必ず、小洒落た花が生けてあったりしてますな。

記憶にないから、調べてみましたら
カラーだけじゃなくて、バラとか胡蝶蘭とか色んなお花(←勉強しなさい)
それはもうスタイリッシュに飾られております。
大きいのが ドデーンと目立つように置かれてるわけではなく
あくまで、さり気に でも、シュッとした感じ。

devil_wears_prada01.jpg 

ほとんどがホワイトのみのお花ですが、
主人公のアンちゃんの先輩の近辺だけは、ちらほらカラフルなのも・・(趣味出てます)

まぁね・・ 業界トップクラスのファッション誌のオフィスなんですもの
センス悪いところなんて、見せられないもんね・・

私たちは、センスが良いのよ? というのをさり気なくアピールするため
花のアレンジ。(難しいので、とっても差が出ると思います)

格好良いオフィスにあこがれる皆様、参考になさってはいかがでしょう?

というわけで、スティングのオフィスで写真を撮ってみました。

test.jpg

↑ どこですか?? (窓の外は、もちろんはめ込み合成です)

 

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タグ:花 映画

グリーンフィンガーズ [店長雑記・映画]

さて、たびたび花doki!店長blogに登場している総務のオネイサン。 
お花にまつわる映画として「グリーンフィンガーズ」を薦めてもらいました。
が、店長はこの映画未見ですので、
今回は、
総務プレゼンツ(←??)のオススメ映画

グリーンフィンガーズ
ジョエル・ガーシュマン監督作品 2001年 日本公開

yarou.jpg
 ↑今までのに比べて、手抜きが著しいような・・? (気のせいです)

昔から、植物を育てることが天才的に上手な人のことを
緑の指をもっていると云うことは知っておりましたが、
この映画の内容は・・

 高い塀も鉄条網も監視カメラもない、自由な規律のエッジフィールド更生刑務所に、
人生を諦めたひとりの男、コリン・ブリッグスが移送されてきた。
ある日、ハッジ刑務所長は、コリンに、庭造りを命令する。
所長が名指した仲間は、およそ園芸などガラじゃない野蛮な大男ロウ、
女好きのお調子者トニー、純情なジミー、そして風変わりな老人ファーガス。
「無理だ」と投げ出すコリンに、ファーガスが悪戯っぽく言う。
「もう囚人は飽き飽きだ。庭師になろうぜ!」囚人庭師チーム"が誕生した。
コリンは、ガーデニングによって命を育てる喜びを初めて知る。
なんと彼には天才庭師(greenfingers)の素質があったのだ。
そんなとき、あろうことか、女王陛下も鑑賞するという
ハンプトン・コート・パレス・フラワーショウ出場の話が舞い込んできた。
こうして囚人庭師チー ムは、前代未聞の大きな挑戦をすることになるのだが…。

という実話を元にした笑いと感動溢れるヒューマン・ストーリーのようです。

そんな映画の中で、総務オネイサンの
オススメポイント
バラの説明。
色によって本当に様々な花言葉を持つバラですが
バラの本場、イングランドが舞台のこの映画では

白バラは、恋のはじまりに。
赤バラは、恋愛真っ最中に。
そして、恋の終わりを告げるのは黄色のバラ・・

これは、ホワイトデーに使えるんぢゃないですか!?

さりげにバラをお返しに添えて、雑学博学なエスプリをアピール!
というわけで、花doki!ホワイトデー特集よりオススメ・フラワーはコチラ!
redrose.jpg

一輪のプリザーブドのバラをクリスタルに閉じ込めたクリスタル・ローズ

シンプルで粋なセンスを見せてみませんか?


 
グリーンフィンガーズ オフィシャルサイト↓
http://www.gaga.co.jp/cinema/greenfingers/

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タグ:映画 花
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Big Fish [店長雑記・映画]

3回目を迎える店長自己満足コーナー「心に残る映画の中のお花シーン」
(↑「カサブランカ」は含まれるんですか?)(もちろん)

本日の映画は、ビッグ・フィッシュです。
2003年アメリカ映画 監督:ティム・バートン

出産間近の妻とパリで幸せに暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。
彼の父エドワードは自分の人生を幻想的でマジカルな話として語り、
聞く人を魅了し楽しい気分にさせる名人だった。
ウィルも子どもの頃はそんな父の話を聞くのが大好きだった。
しかし3年前の自分の結婚式で喧嘩して以来、父とは不和が続いていた。
そんなある日、母から父の病状が悪化したとの報せを受け、
ウィルは妻を連れて実家へと向かう。
しかし、病床でも相変わらずホラ話を繰り返す父と、
父の本当の姿を知りたいと願う息子の溝はなかなか埋まらなかった…。



まぁ要は、現実主義な息子と夢見がちな父の確執を中心に
親子とは?家族とは?現実とは?愛とは??
ということを幻想的な映像でしんみり伝えてくれる
感涙ものの映画です。(家族モノに弱い店長、号泣)

で、この映画におけるお花のシーン

hanadok19 003.jpg

若き日の父エドワードが、
庭いっぱいに敷き詰められた黄色いスイセンの中から
母にプロポーズするシーン

ちゃんと話したこともない一目惚れの母への告白。
唯一知っていた情報である

母の好きな花 「黄色いスイセン」

それをありったけ用意し母に対するありったけの気持ちを
伝えることに成功した 父エドワード。

真似するのは、ちょっと大変そうですが・・
(準備中に見つかってしまうと、めっちゃ恥ずかしいしね)
相手の好きな色や花を覚えておいて、(又はコッソリ調べておいて)プレゼント

いつの時代も変わらず効果はあるようです。


タグ:花 映画
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君の瞳に乾杯! [店長雑記・映画]

映画の中の心に残るお花シーン
お洒落なお花の登場シーンをとりあげるぜ!

と盛り上がってスタートした「店長雑記、映画」コーナー。
しかし、思い出せないモンですね~ (早くも!?)
何作か候補はあるんですけど、ネタを溜めておかないと!と思い
映画を結構見てそうな、総務のオネーサンにご相談。

店長 「なんか、お花の映画ってないですかね~?」
総務 「うーん・・ あっ『ひまわり』は?」
店長 「良いじゃないですかっ! でも、見てない・・
総務 「うーん・・ あっ『アメリカン・ビューティー』は?」
店長 「見てない・・


と、あーでもないこーでもないと話ていたら

総務 カサブランカ!!」
店長 「おお~、出てきましたね!それなら見たことある」

というわけで、今回は映画TOP100にも常に選ばれる名作
タイトルの名台詞でも有名な「カサブランカ」(1942年)

1940年にドイツ軍によりパリが陥落した。
フランスが親独のヴィシー政権となり、

その大部分がフランス保護領であったモロッコも
1942年11月のトーチ作戦により解放されるまでドイツ第三帝国の影響下にあった。
1941年12月、酒場の主人として生きるアメリカ人男性(ハンフリー・ボガート)が、
かつて愛した女性(イングリッド・バーグマン)と
偶然の再会を果たすが、
彼女にはドイツに追われる夫があり・・・。
終わった恋(また終わらせる恋)のために
命を懸ける男が主人公のメロドラマ。


そうそう、そんな話でした。
小学生の時に見ただけなので、内容すっかり忘れてました。

でも・・・
花はどこで登場したっけ・・・?
カサブランカはどこで・・???

記憶を探っても探っても出てこないので、インターネットで検索。


モロッコの都市である
カサブランカ
が舞台。


都市。
街の名前。
花、関係ないぢゃん・・・



じゃぁ、あの有名な白いユリの「カサブランカ」は一体?!
と思って、また調べてみると
1970年代にオランダで作出されたそうです。
映画より随分あと。なんでもお花の方が映画に由来してるとか・・

勉強になりました。

余談ですが、「カサブランカ」はスペイン語で「白い家」という意味。
英語で言うと「ホワイトハウス」(←本当に余談)


タグ:映画 花
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Broken Flowers [店長雑記・映画]

みなさんは映画をご覧になって、影響されることはありますか?

トラボルタの歩き方を真似したり
トレイン・スポッティングのように走ってみたり
ゴーストのようにロクロを回してみたり
オードリーのようにべスパの後ろに乗ってみたり
E.T.のようにお家に帰ってみたり (←???)
ジョニー・デップのように海賊になってみたり(←それはコスプレ)


あると思います。(キッパリ)


色んな時代の色んな文化を見ることの出来る映画から
例えば、ライフスタイルだったり、ファッションだったり、

インテリアだったり、観光地だったり・・
色んなモノが流行ったり、影響を与えたりしますよね?

というわけで、花doki!店長blogとしては
映画の中での
「お花」
とりあげないわけにはいかないのではっ!!?
意外に映画の中のお花って、たくさん登場してる割には記憶に残りづらいですよね
と、勝手に盛り上がって、ブログ・ネタにしてしまいます。


では、第1回はこの映画 ブロークン・フラワーズ

broken[1].jpg

カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した
ジム・ジャームッシュ監督の作品。日本公開は2006年。


かつては多くの女性と恋愛を楽しんだ
元プレイボーイのドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)は、
中年となった現在も勝手気ままな独身生活を送る日々。
そんなドンに恋人のシェリーも愛想を尽かして出ていった。
そこへ、差出人不明のピンクの手紙が届く。 便せんには
“あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります”
と書かれていた。
それを聞いた親友のウィンストンは、お節介にも
ドンが当時付き合っていた女性たちを訪ねて回る旅を段取りしてしまう。
そして、気乗りのしないドンを強引に息子探しの旅へと送り出すのだった。



といった 中年男性の哀愁漂うオフビート・コメディなんですが
タイトルにどどーんとフラワーズ」とあるように、
花が割とわかりやすく出てくる映画です。
ただ、タイトルのフラワーズは色んな意味が含まれてますが‥


さて、この映画でのお花の登場の仕方は、いたってオーソドックス。
主人公ドンが、20年前の彼女達5人を訪ねるとき
必ず、花束を手にしていくんです。


broken01.jpg

別れた女性たちは5人とも(一人は死去)てんでバラバラのタイプ。
でも、ピンク色が好き という共通点が。(そしてブロンド)

なので、ピンク色の花束がそれぞれの女性に合わせて5種類登場するのです。
(ここは、さすがに元プレイボーイなだけあります)

花束をもらった時の女性の反応も、飾り方もそれぞれですし
それぞれのタイプの女性に、
どんな花束を渡しているのか?

そんな観点でこの作品を見てみても面白いんじゃないでしょうか?

中年の哀愁漂うビル・マーレイとピンクの花束が絶妙にオシャレに見えてしまう
男性には参考にして頂きたい
女性には夢見て頂きたい(もしくはフッと軽く笑って頂きたい)映画です。

ちなみに、花doki!がオススメするピンクの花束は コチラ
お近くのSTINGfilieに出向いて、スタッフと相談しながら
彼女にあった花束を模索する手もありますネ。

映画を見たあと、自分が贈る(贈られる)
イメージが描きやすくなるかもしれませんよ?


タグ:映画、花
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