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グリーンのある風景写真 [ライフスタイル]

最近、ひそかに人気が出てきた実感がある店長代理・ピューマです。
花doki!店長になる日も近いかも知れません!

IMG_0005.jpg←態度L

ついに、ネタ切れ感のある花doki!店長に代わり
暖かい春を飛び越して、急に夏日がやってきた大阪(てか、全国?)のために
涼しげなグリーンのある風景を皆様にお届けいたします!

009.jpg

パリ BERCY公園の中にある温室。 これ真冬でしたが、緑々しかったです。

937.jpg

パリ、普通の公園。 (緑あんまりないやん・・)

000-001.jpg←花doki!店長の今日のお昼。(たしかにグリーンですが・・)

せっかく写真栄えのするイタリアンのランチを食べに行ったのに
写真撮るの忘れて、食いかけを激写・・・・。無駄な抵抗。

たまには、こんなとりとめもない日記でもイイですかね・・?ね??

 

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365本のカーネーション [ライフスタイル]

送別シーズンも、お彼岸もまだ途中だというのに
母の日がチラホラ姿を現してきてますね。(コンビニから・・)

花doki!でも、もちろん母の日特集はいたしますが
今日は、その内容とは全く関係ありません!(キッパリ)

パリで、ジュエリーデザイナーをしている友人から聞いた話なんですが
友人がお手伝いをしているデザイナーのアトリエに
ある日、365本のバラが届きました。

ボスであるデザイナーさんへ アトリエ1周年記念に、彼氏からのプレゼントだったそうです。

バラ約30本のブーケ×12束=365本
プリティ・ウーマンか・・・

結局、友人が膨大な量のバラを生けたらしいのですが(もらった本人、何もせず)
さすがパリ というか・・何というか・・ 日常で、こんな風景を目に出来るのが凄いですね。

さて、この話を聞いて店長が思ったことは・・

母の日は、1年に1回なのだから1年分の感謝を込めて
365本のカーネーションというのもアリだよね?
ってこと。

_DSC2848.jpg

これ、花やSTINGカーネーションの鉢です。
大体、30本くらい入っていると想定いたしまして‥‥
ということは、これが12鉢で約365本!

こんな感じになりますね。↓

mama.jpg

今年は、気合の入った母の日に!
という方、どうでしょう??(どこに置くのですか‥?)

 

 

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タグ:母の日 花

パリ郊外のバラ色の生活 [ライフスタイル]

最近、がっつりお花の話題が続いている
正統派お花ブログ 花doki!店長ブログです。こんばんは。

さて、ひさしぶりにヨコミチに逸れた雑談でもいたしましょうか。(正統派宣言しておいて・・)
店長が まだ若かりし頃、何も考えずにパリで生活してたことがあります。
その時に非常にお世話になったご夫婦のお話。

252.jpg←駅

そこは、パリから電車で30分行った郊外で、旦那さんはパリのオーケストラのギタリスト。
奥様は日本人で、パリ市内に何個か部屋を持っていて、留学生に部屋を貸している方で
店長は1ヶ月間だけ、家にいきなり転がり込んでいたのです。

206.jpg←至るところ緑

その季節は、パリ近郊でとっても良い季節の6月で
日もとても長く(夕暮れは22時すぎサ!)
休日には、ガーデンパーティーがアチコチで開催されておりました。

238.jpg
↑音楽家は音楽家を集めるのか、贅沢にもプロの方々の演奏会になる。

一戸建てのほとんどないパリと違い、郊外のお家はお庭も広々。
さくらんぼの木もあったりして、勝手に取って食べたりしてました。
まさに「さくらんぼの実る頃」ですよ。(by紅の豚)

そんな環境だからか、初めてお部屋に転がり込んだその日から
店長の部屋には欠かさず、お花を生けた花瓶が置かれ
枯れる度に、新しいお花に変わっておりました。(店長の知らない間に)

202.jpg←ある日のバラ

209.jpg←ある日のムッシュ・エリオット

もちろん、リビングにも常にお花がある状態で
ホームパーティーになると、沢山飾りつけたお花とお客様が持参したお花で
これでもか!って感じの艶やかで華やかな空間になっておりました。

家に呼んで、わざわざ来て下さったお客様の空間を飾る おもてなしの心 ですよね~。

お花は、贈ること以外にも そういう使い方もあるのだと勉強になった店長でした。

251.jpg

↑お花のある風景 (オチをつけないと気が済まないの?)(うん)

 

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タグ:花 パリ

花の都 [ライフスタイル]

みなさんは花の都と聞いて何を思い浮かべますか?

淡路島(←かなり少数派かと・・)(都ちゃうし)

127.jpg

そう、パリです。
今回は、花の都パリの生活の中における花のお話をお届けしたいと思います。

まぁ今では、「花の都」なんて言い方も聞かないですけども‥
それでも、お花を目にする機会は非常に多いんです。

例えば、誰かの家によばれた時の手土産。
何か指定がない場合は、ほとんどワインお花です。

これは、どれだけあっても困らないからなんですねぇ~

お菓子などの食べ物は、他の人とかぶったり、量が多すぎて余ると困りますよね。
その点、お花なら家の雰囲気も華やかになりますし、沢山あるほど嬉しいモノです。


ワインは・・・ どれだけあっても飲むから。(フランス人ですけん)


そんなわけで、花を贈ったり・贈られたりが、とっても頻繁なフランス。
夜のカフェに行くと、小花や一輪のバラをいっぱい抱えて
売りに来るおじさんをよく見かけます。(ほんと映画のように)
しかも、ちゃんとカップルの席に集中して売りにいきます。
購入する人はめったいにいませんが(そんな良い花はあんまりないから)
お花を誰かに贈るという事が日常なんですね~

hanadok19-040.jpg

それでも、特別な日に花を贈られるというのは
やっぱり 格別嬉しいみたいで
バレンタインなんかは、おじさんが大量発生しますし
男性が女性に購入して即、手渡す姿も見られます。
高級カフェなんかでは、予めバラのブーケをギャルソンに渡しておいて
サプライズを演出する男性の姿も!
(フランスのバレンタインは男性から女性へプレゼント
(同性同士もありますが‥)

そんなパリ(フランス)の日常お花文化。
あるフランスの人気コメディ番組で、こんなコントがありました。

男女のカップルが夜のパリをデートしている。
花売りのおじさんが近寄ってきて、
「花はどう?」と尋ねると

「いらないよ(即答)」と言って、過ぎ去ろうとする。

すると女の方が、立ち止まって怒り出す

「何で、即答で断るの!私に「いる?」って一言聞いてよ!!」
「え?(花)いるの??」
「いらないわよ」
「・・・・なんなんだよ、じゃぁイイじゃん」
「即答で断るのが腹立つのよ!いらないって決めつけて」
「だって、いつも断るだろ!」
「そうだけど、いつも断ってても、私に『いる?』って聞くのが礼儀じゃない!?」

おじさん、ちょっと帰りたくなってる。

男、キレて

「じゃぁ、買うよ。全部買います!

「いらないわよ!」


女心というのは・・・ というお話。

例え要らなくても、花を贈られる女性でいたい。
そんな気持ちは、フランス人だけではなく万国共通な気もします。

「キザ」に思われるかも・・、あんまり嬉しくなさそうかも・・
と花を女性に贈ることに不安な男性の皆様。
女性は、意外に喜んでるかも知れませんよ??

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